コーティングの種類・特徴を徹底比較

床コーティング選びで後悔しないための専門比較知識

UV・ガラス・シリコン等、全4種類の床コーティング比較|施工実績14万件以上のプロが解説 床コーティングの種類と特徴の比較データ

\ 各コーティングの違いが分かったら、実際の「仕上がり」をチェック! /

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UVコーティング(紫外線硬化型)の特徴

UVコーティングは、紫外線(UV)照射により瞬時に塗膜を硬化させる、現在もっとも優れた床コーティング工法です。エコプロコートはこのUV技術をベースに30年以上開発・改良を重ねてきました。
最大の特徴は、他の自然硬化型コーティングには真似できない「厚みのある強靭な保護層」です。摩耗、水分、薬品、生活傷といったあらゆるダメージからフローリング本体を物理的に保護。柔軟性も併せ持つため「適度なグリップ性(滑り対策)」も発揮し、ご家族やペットが安全に歩ける環境を作ります。

また、施工直後に完全硬化するため「即日入居・歩行」が可能。ただし、高額な専用機材と熟練の技術が必要なため、施工会社の技量によって仕上がりに大きな差が出る、プロ向けの最高峰工法でもあります。

◎ UVコーティングのメリット ◎

厚膜で透明度が高く、フローリングの美しさが長期持続する
20年以上の長期耐久。14万件の実績に裏打ちされた20年品質保証
強靭な被膜が床材の身代わりとなり、生活傷や汚れを物理的に遮断
将来のメンテナンス性に優れ、部分的な「再塗布(リコート)」が可能

△ UVコーティングのデメリット △

技術者と専用照射機材のレベルにより、仕上がりに差が出る
高品質な塗料と特殊機材を用いるため、初期の施工費用が比較的高い

Tips

専用照射機によるUV(紫外線)硬化の仕組みと床材保護のメリット

UV(紫外線照射)硬化の圧倒的優位性

多くの床コーティングは空気中の水分に反応して数日かけて硬化しますが、UVコーティングは専用機械で光をあてることで瞬時に硬化(UV硬化)させます。そのため乾燥を待つ必要がなく、施工当日から普段通り生活できるのが最大の強みです。また、反応率が高いため、より密着力の高い強固な保護層が形成されます。

※注意:単なる「紫外線カット」をUVコーティングと謳う安価な製品との混同にご注意ください。

ガラスコーティングの特徴

ガラスコーティングは鉛筆硬度が高く、非常に薄い膜を形成するのが特徴です。マットな質感に仕上がるため、生活傷を「硬さ」で防ぎ、目立ちにくくする効果があります。ただし、樹脂としての厚み(肉持ち感)がないため、フローリングへの衝撃吸収性や柔軟性には欠ける側面があります。

注意点として、塩素系の薬品(キッチンハイター等)に弱く、付着すると白化する事例が報告されています。また、比較的新しい工法であるため、20年先まで本当に効果が持続するかの長期実証データがUVコーティングに比べて少ないのが現状です。

※主成分はケイ素化合物であり、ネーミングイメージに反して実際にはシリコン系に近い性質を持つものも多い工法です。

◎ ガラスコーティングのメリット ◎

塗膜が非常に硬く、擦り傷に強い。自然なマット仕上げ
特殊機材を必要としないため、比較的安価に導入可能

△ ガラスコーティングのデメリット △

塩素系洗剤やアルカリに弱く、塗膜が侵されるリスクがある
硬すぎるため、床材の伸縮に伴って「ひび割れ」が生じる可能性がある
部分的な再塗布(リコート)が困難で、補修の難易度が高い

シリコンコーティングの特徴

かつて主流だった床コーティング工法です。シリコン樹脂を塗布し、豊かな光沢と滑り対策(グリップ性)を安価に実現できるため広く普及しました。しかし、検討時に知っておくべきは「経年劣化」への耐性です。

数年で黄変(黄色い変色)が起きやすく、また油分を弾く性質が強すぎるため、将来の再塗布(リコート)時の密着が悪く、長期的なメンテナンス性が低いのが難点です。剥がれなどの不具合が起きた際の補修も極めて難しいため、現在では高品質を求める専門店での取扱いは減少しています。

◎ シリコンコーティングのメリット ◎

施工直後の光沢感が高く、グリップ性(滑り対策)を実感しやすい
材料費が安く、初期コストを抑えて床を保護できる

△ シリコンコーティングのデメリット △

耐用年数が短く、数年で変色や膜の劣化が目立ちやすい
密着性が弱いため、一度剥がれると全体をやり直す必要がある
熱や薬品への耐性が他の硬化型コーティングに比べ劣る

水性ウレタンコーティングの特徴

賃貸物件の退去時補修や、シンナー臭の使用が禁止されている施設などで採用されることが多い工法です。主に2つの液体を混ぜて化学反応させるタイプが一般的です。

環境負荷は低いものの、家庭での「長期的なフローリング保護」という観点では性能不足が否めません。ワックスよりは強力ですが、UVやガラスのような「強固なバリア」にはならないため、数年おきの塗り替えを前提とした簡易的な保護対策として位置付けられます。

◎ 水性ウレタンコーティングのメリット ◎

施工中の嫌な臭いがほとんどなく、環境負荷が極めて低い
塗り直しが容易で、DIY感覚で安価に施工できる

△ 水性ウレタンコーティングのデメリット △

耐久性が低く、数年で塗膜がすり減り床材が露出してしまう
薬品や水分への耐性が弱く、日常生活の中でシミになりやすい

Tips

床コーティングの溶剤・アルコール類と安全性の関係性

溶剤=危険、ではありません

「溶剤」と聞くと健康への害を連想しがちですが、エコプロコートが使用する溶剤は食品や化粧品にも使われるアルコール類が主成分。施工後すぐに揮発し、硬化した後は「食器レベルの安全性」を確保しています。むやみに水性へこだわる必要はなく、安全性と耐久性のバランスで選ぶことが重要です。

床コーティング4種+ワックス徹底比較表

●表は左にスワイプしてください

項目 比較詳細 UV ガラス シリコン 水性ウレタン ワックス
特徴 主成分・塗膜 UVウレタンアクリレート ケイ素(シリカ) シリコン樹脂 水性2液ウレタン アクリル樹脂
硬化方式 紫外線瞬時硬化 自然硬化(数日) 自然硬化(数日) 自然硬化(1日) 乾燥(1時間)
光沢・美観 ◎ (高光沢・低光沢可) △ (低光沢・薄膜) ○ (高光沢) ○ (中光沢) ✕ (低光沢)
塗膜の厚み 20〜40μ (厚膜保護) 2〜4μ (極薄) 10〜15μ 8〜15μ 3〜5μ
硬度(鉛筆硬度) 5H (バランス型) 8H以上 (硬い) 5H HB〜3H 2B
滑り対策(グリップ性) ◎ 非常に高い △ 普通 ○ 高い △ ややあり △ ほぼなし
入居可能時期 施工直後OK 施工2日後 施工2日後 施工1日後 乾燥後すぐ
完全硬化期間 当日 1週間〜2週間 1週間 1週間 3日
再塗布(リコート) ◎ 可能 ✕ 不可能 △ 困難 △ 困難 ◎ 可能
耐性 長期耐久性 20年(品質保証) 15〜20年 8〜10年 3〜5年 半年〜1年
耐汚染性
耐摩耗性
耐割れ性(柔軟性) ◎ (割れにくい) ✕ (割れやすい)
耐溶剤性
耐アルカリ性
耐塩素性(ハイター等) ◎ 耐性あり ✕ 白化・溶解リスク △ 弱い ✕ 弱い ✕ 弱い

※エコプロコート自社研究室調べ。床材との相性により数値は変動します。

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